赤ら顔治療ガイド📍
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皮膚科専門医監修

赤ら顔治療ガイド
横浜市金沢区 六浦皮ふ科

酒さ・酒さ様皮膚炎・接触皮膚炎・脂漏性皮膚炎など、 症状と治療が比較できます。

このページで分かること


  • 赤ら顔の原因
  • 症状の比較
  • 治療の比較
  • 受診の目安
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あなたはどのタイプ?

質問①からクリックしてください。

① 赤みは3か月以上続いていますか?

慢性的な赤みは酒さの可能性があります。

▼「はい」または「いいえ」をクリックすると次の質問へ進みます。

② ニキビのようなブツブツがありますか?

酒さではブツブツ(丘疹・膿疱)がみられることがあります。

▼「はい」または「いいえ」をクリックすると次の質問へ進みます。

③ ステロイド外用薬を使用していましたか?

ステロイド使用歴がある場合は、 酒さ様皮膚炎の可能性があります。

▼「はい」または「いいえ」をクリックすると次の質問へ進みます。

④ 化粧品がしみますか?

皮膚バリア機能が低下している可能性があります。

▼「はい」または「いいえ」をクリックすると次の質問へ進みます。

⑤ 鼻や眉にも赤みや皮むけがありますか?

脂漏性皮膚炎の可能性があります。

▼「はい」または「いいえ」をクリックすると次の質問へ進みます。

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考えられる病気はこちらです

正確な診断には皮膚科専門医の診察が必要です。

🌹 酒さ(Rosacea)


顔の赤みが長期間続き、ほてりや毛細血管の拡張、 ニキビのようなブツブツを伴う慢性炎症性疾患です。

  • ✔ 顔が赤い状態が続く
  • ✔ 暑さ・運動・飲酒で悪化
  • ✔ 毛細血管が目立つ
  • ✔ ブツブツを伴うことがある
酒さについて詳しく見る

💊 酒さ様皮膚炎


ステロイド外用薬を長期間使用した後に、 赤みやヒリヒリ感、ニキビ様発疹が現れる病気です。

  • ✔ ステロイド使用歴がある
  • ✔ 中止すると悪化する
  • ✔ ヒリヒリ感が強い
  • ✔ 赤みが広がる
酒さ様皮膚炎はこちら

🧴 接触皮膚炎(かぶれ)


化粧品やスキンケア製品、 マスク、金属などによる刺激・アレルギーで起こります。

  • ✔ 化粧品がしみる
  • ✔ 洗顔でヒリヒリする
  • ✔ かゆみを伴う
  • ✔ 新しい化粧品で悪化した
かぶれについて詳しく見る

🍂 脂漏性皮膚炎


皮脂の多い部位に起こる湿疹で、 赤み・フケ・皮むけを伴います。

  • ✔ 鼻の横が赤い
  • ✔ 眉にも赤みがある
  • ✔ フケ・皮むけがある
  • ✔ 脂っぽい肌質
脂漏性皮膚炎はこちら

😊 敏感肌・皮膚バリア低下


乾燥や摩擦、紫外線などで皮膚バリア機能が低下すると、 赤みや刺激感が起こりやすくなります。

  • ✔ 洗顔後につっぱる
  • ✔ 保湿不足
  • ✔ 化粧品がしみる
  • ✔ 季節の変わり目に悪化する
敏感肌について詳しく見る

✨ 赤ら顔をさらに改善したい方へ


炎症が落ち着いた後も、 毛細血管や赤みが気になる場合には IPL光治療が有効なことがあります。

  • ✔ 毛細血管拡張
  • ✔ 赤ら顔
  • ✔ シミも気になる
  • ✔ 肌質改善もしたい
IPL光治療はこちら
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症状と治療の比較

症状の比較


赤み ブツブツ かゆみ 化粧品がしみる
酒さ ★★★★★ ★★★★☆ ★★☆☆☆ ★★☆☆☆
酒さ様皮膚炎 ★★★★★ ★★★★☆ ★★☆☆ ★★★★★
接触皮膚炎 ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★★★ ★★★★★
脂漏性皮膚炎 ★★★★☆ ★☆☆☆☆ ★★
★★☆☆☆
敏感肌 ★★★☆☆ ☆☆☆☆☆ ★★☆☆☆ ★★★★★

治療の比較


赤ら顔は原因となる病気によって治療方法が異なるため、単一の外用や内服の効果を示す表ではなく、六浦皮ふ科で診断、治療をした場合の効果の目安となります。


IPLは、六浦皮ふ科独自の設定で治療した場合の効果です。

保湿・
スキンケア
外用・
内服
IPL
光治療
一般的な
治療期間
再発
酒さ
3〜6か月以上 ★★★☆☆
酒さ様皮膚炎
2〜6か月以上 ★★☆☆☆
接触皮膚炎
× 数日〜数週間 ★☆☆☆☆
脂漏性皮膚炎
2〜8週間 ★★★★☆
敏感肌
×
2〜4週間 ★★☆☆☆

:中心となる治療  :症状に応じて行う治療  :一部の患者さんで行う治療  ×:通常は行いません


「一般的な治療期間」は個人差があるため、症状の程度や合併症により異なります。医師の診察で個別にご説明します。

六浦皮ふ科からメッセージ


赤ら顔は「1つの病気」ではなく、 酒さ・酒さ様皮膚炎・接触皮膚炎・脂漏性皮膚炎・敏感肌など、 複数の病気が重なっていることも少なくありません。


例えば、
  • 酒さ+敏感肌
  • 酒さ+脂漏性皮膚炎
  • 酒さ様皮膚炎+接触皮膚炎
のように複数の原因がある場合には、 それぞれに合わせた治療を組み合わせることで改善しやすくなります。

このような症状がある方は受診をおすすめします


  • 赤みが3か月以上続いている
  • 市販薬で改善しない
  • ニキビと思っていたが治らない
  • 化粧品がしみるようになった
  • ステロイドを中止すると悪化する
  • 赤みとブツブツを繰り返している
  • 毛細血管が目立ってきた
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赤ら顔を悪化させる要因

☀ 紫外線

紫外線は皮膚の炎症を悪化させるため、 毎日のUV対策が重要です。

🔥 温度変化

熱いお風呂・サウナ・暖房・寒暖差などで 赤みが悪化することがあります。

🌶 辛い食べ物・飲酒

アルコールや香辛料は 血管拡張を起こし、 ほてりや赤みを強くすることがあります。

💄 スキンケア

スクラブ・ピーリング・アルコール入り化粧品などは 刺激になることがあります。

🏃 激しい運動

体温が急激に上がる運動では 一時的に赤みが強くなることがあります。

😰 ストレス

精神的ストレスでも ほてりや血管拡張が起こることがあります。

日常生活で気を付けること


  • 毎日紫外線対策を行う
  • 保湿を十分に行う
  • ゴシゴシ洗顔を避ける
  • 刺激の少ない化粧品を使用する
  • 熱いお風呂は避ける
  • 飲酒・辛い食べ物は悪化する場合があります
  • 悪化するきっかけを記録すると診断に役立ちます
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よくある質問

赤ら顔は自然に治りますか?
慢性的な酒さでは自然に改善しないことが多く、 早めの治療が改善への近道です。
酒さはニキビですか?
ニキビとは異なる病気です。 治療方法も異なるため、 自己判断せず皮膚科専門医へご相談ください。
IPLだけで治りますか?
炎症が強い時期には薬物療法が優先になります。 炎症が落ち着いた後の赤みには IPLが有効なことがあります。
化粧はできますか?
症状が落ち着いていれば可能です。 刺激の少ない化粧品をご使用ください。
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赤ら顔でお悩みの方へ


赤ら顔は原因がさまざまで、治療方法がそれぞれ異なる複雑な病態です。
改善が難しいこともあります。六浦皮ふ科が少しでもお役に立てると幸いです。

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監修:皮膚科専門医、アレルギー専門医、漢方専門医、六浦皮ふ科院長 花田美穂


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