赤ら顔・酒さ👍
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赤ら顔・酒さ治療
横浜市金沢区 六浦皮ふ科


顔の赤み、ほてり、ヒリヒリ感、繰り返すブツブツでお悩みではありませんか。
皮膚科専門医が横浜で赤ら顔・酒さ治療を行っています。


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六浦皮ふ科の特色


顔の赤み、ほてり、ヒリヒリ感、赤いブツブツが続いていませんか。
「ニキビが治らない」「敏感肌だと思っていた」「化粧品がしみる」と感じている方の中には、酒さの方もいらっしゃいます。
皮膚科専門医が原因を見極め、まずは保険診療を基本に診断・治療を行い、 必要に応じてIPL・レーザー・漢方も組み合わせながら改善を目指します。
横浜市金沢区、金沢八景、金沢文庫をはじめ、逗子、葉山、さらに遠方からも来院されています。

まず保険診療で診断します

赤ら顔は、酒さ、接触皮膚炎、アトピー、脂漏性皮膚炎、ニキビなど、 原因によって治療法は異なります。まずは皮膚科として正確に診断します。

改善が不十分な場合はIPLもご提案

外用薬、内服薬、生活指導で十分に改善しない赤みや毛細血管拡張には、 ご希望に応じてIPLなどの自由診療もご案内しています。

六浦駅徒歩1分で通いやすい

横浜市金沢区・六浦駅徒歩1分。金沢文庫、金沢八景、逗子・葉山方面からも ご来院いただいています。軽めの症状からご相談ください。

こんな症状はご相談ください


次のような症状がある場合は、赤ら顔や酒さの可能性があります。ほかの病気が隠れていることもあるため、自己判断せずご相談ください。

  • 顔の赤みが続いている、または繰り返す
  • 頬・鼻・額・あごがほてる、ヒリヒリする
  • 顔の赤みと一緒にブツブツが出る
  • 温度差、緊張、ストレス、紫外線で悪化しやすい
  • 化粧品がしみやすく、どれを使っても刺激を感じる
  • 血管が浮いて見える、毛細血管の広がりが気になる
  • ニキビと思っていたが治りにくい

赤ら顔は、酒さ、接触皮膚炎、アトピー、脂漏性皮膚炎、ニキビなどでも起こります。

赤ら顔・酒さとは


赤ら顔は、毛細血管の拡張や皮膚の炎症により顔が慢性的に赤く見える状態です。代表的な原因のひとつが酒さです。

赤ら顔

顔の赤みが目立つ状態の総称です。赤みの背景には、毛細血管拡張、炎症、かぶれ、乾燥、ニキビなど複数の原因があり、 見た目が似ていても診断は異なります。

酒さ

顔の中心部に赤みやブツブツが出る慢性の皮膚疾患です。初期は赤みだけでも、進行すると丘疹・膿疱や毛細血管拡張を伴うことがあります。

似た症状でも治療が異なります


顔の赤みを起こす病気はひとつではありません。確定診断なしで治療すると、一時的に良くなっても再び悪化することがあります。

  • 酒さ
  • ニキビ・ニキビダニ関連
  • 接触皮膚炎・かぶれ
  • アトピー性皮膚炎
  • 脂漏性皮膚炎
  • 花粉による皮膚炎
  • 光線過敏性皮膚炎
  • 膠原病 など
病気 特徴
酒さ 赤み+ほてり
酒さ様皮膚炎 ステロイド使用歴
ニキビ 毛穴中心
脂漏性皮膚炎 フケ

酒さの主な特徴


酒さでは、赤み、ほてり、ヒリヒリ感、毛細血管拡張、ブツブツなどがみられます。初めは一過性でも、徐々に持続性になることがあります。

赤み・ほてりが続く

頬、鼻、額、眉間、あごなど、顔の中心部に赤みが出やすく、温度差や緊張で悪化することがあります。

ヒリヒリ・チクチク感

見た目の赤みだけでなく、刺激感、ほてり感、化粧品のしみやすさを伴うことがあります。

ブツブツ・毛細血管拡張

ニキビのような丘疹・膿疱や、細い血管が透けて見える毛細血管拡張がみられることがあります。

酒さの診断

診断基準の中で、主症状一つ以上と副症状があれば、酒さの確定診断となります。


横浜市金沢区の六浦皮ふ科 酒さの診断基準

酒さの症状による分類

最近では米国の症状による酒さの分類が提唱されています。


横浜市金沢区の六浦皮ふ科 赤ら顔の分類

酒さの発生機序ついてはこちら
  • 自然免疫の異常によりTLR2の感受性が亢進し、カセリサイディンという抗菌ペプチドが過剰発現 して、慢性炎症を生じると考えられています。
  • 漢方の生薬では、撲そく、荊芥、甘草に強いTLR抑制作用があると報告されています。

    横浜市金沢区の六浦皮ふ科 赤ら顔への漢方の作用機序

悪化しやすい要因


酒さは日常の刺激で悪化しやすい病気です。治療とあわせて生活上の対策も大切です。

  • 紫外線
  • 温度差、暑さ・寒さ
  • ストレス、緊張
  • 香料・アルコール入り化粧品などの刺激
  • 飲酒
  • 辛い食べ物
  • 乾燥
詳しくはこちら
  • 酒さの悪化因子
    日本人患者130人を対象とした調査によると、
  • 1位は温度差です。秋冬は温度差で悪化すると訴えられる酒さの患者さんがとても増えます。
  • 2位が日光暴露です。春先からGWにかけては、日光での悪化が特徴的で、遮光に努める必要があります。
  • 6位にストレスによる悪化があります。
  • 7位の花粉ですが、これが結構多いです。血液検査で、花粉症の合併例が多いことが分かっています。

横浜市金沢区の六浦皮ふ科 赤ら顔の悪化因子
  • 日常生活での対策
    季節ごとに、酒さの悪化因子を避けることが重要です。
  • 春は、スギやカモガヤ、ヒノキなど、
    秋は、ヨモギ、ブタクサ、アキノキリンソウなどの花粉が飛散するため、顔が痒くなりやすい季節です。
    眼鏡やマスクの着用で、花粉が顔に付着しないよう工夫し、帰宅したらすぐに洗顔や、入浴をして、花粉を洗い流しましょう。
  • 夏は、紫外線量が増えると、悪化する場合があります。日焼け止めをしっかり塗り、遮光しましょう。
  • 冬は、乾燥や寒暖差で、ひりひりやほてり感が強くなります。

六浦皮ふ科での診療の流れ


六浦皮ふ科では、まず原因を診断し、ガイドラインに準拠した保険診療を行います。十分な改善が得られない場合に、ご希望に応じて自由診療をご提案しています。

1. 診察・診断

顔の赤みの分布、経過、刺激症状、悪化因子、これまでの治療歴などを確認し、赤ら顔の原因を見極めます。

2. 保険診療を基本に治療開始

外用薬、内服薬、保湿、生活指導などを組み合わせて治療します。酒さ以外の病気であれば、その診断に応じた治療を行います。

3. 改善が不十分な場合はIPLなどをご提案

赤みや毛細血管拡張が残る場合は、ご希望に応じてIPL(フォトフェイシャルM22)やレーザーなどの自由診療を検討します。

4. スキンケア指導・経過観察

紫外線対策、刺激の少ないスキンケア、日常生活の注意点をご案内し、再診で経過を確認します。

顔の赤みが長引く方、酒さかもしれないと感じる方は、お気軽にご相談ください。

六浦皮ふ科の治療方針


当院では、日本皮膚科学会ガイドラインに基づく保険医療を基本とし、保険診療だけでは十分に改善しない場合はご希望に応じてIPL光治療等の自由診療を用います。

皮膚科、美容皮膚科、漢方内科の経験を総合的に活かし、症状の程度や肌質に合わせて、以下の治療法を組み合わせます。

  1. 外用療法: メトロニダゾール外用、抗炎症・保湿外用剤
  2. 内服療法: 抗炎症薬、漢方など
  3. IPL(光治療): 赤み・血管拡張を改善(IPL光治療
  4. レーザー治療: 毛細血管や酒さ様皮疹に有効(レーザー美容
  5. スキンケア指導: 敏感肌向け化粧品、紫外線・温度刺激の対策
六浦皮ふ科での治療の詳細はこちら
  • 増悪因子を回避する生活指導
    赤ら顔を悪化させる要因として、紫外線、アルコール、香辛料、熱いお風呂などがあります。 日常生活の工夫で症状をコントロールすることが可能です。 当院では一人ひとりに合わせたスキンケア方法をアドバイスしています。
  • ロゼックスゲル外用(保険診療)
    メトロニダゾールの外用薬が保険適応となりました。
    作用機序
    ・酒さの皮疹部で増加している活性酸素の生成を抑制し、抗炎症作用を発揮する。
    ・TNF-αの産生や貪食細胞の免疫能を抑制し、抗炎症作用を発揮する。
  • アゼライン酸外用(自由診療)
    AZAクリア 15g 1930円(税込み)
    アゼライン酸は欧米では約30年前から使用されているニキビの外用薬ですが、日本ではまだ保険適応になっていません。
    妊娠、授乳中の方でも使用可能であり、ニキビや酒さの赤みに良く効きます。
  • 抗菌剤内服(保険診療)
    ドキシサイクリン・ミノサイクリンは抗炎症作用を有しているため、酒さに対し有効性が証明されている抗菌薬です。1~3か月程度服用します。
  • 漢方薬(保険診療)
    漢方専門医として、陰陽虚実、表裏内外の証や、冷え、ほてりの有無を診断し、お一人お一人の体質にあった漢方を処方しております。
    ・紅斑毛細血管拡張型
    黄連解毒湯、桂枝茯苓丸、桂枝茯苓丸加ヨクイニン、梔子柏皮湯、桂枝加竜骨牡蛎湯、葛根紅花湯、治酒さ鼻一方 などを処方します。
    ・丘疹膿疱型
    清上防風湯、荊芥連翹湯、十味敗毒湯、排膿散及湯、四逆散、葛根紅花湯、桂枝茯苓丸加ヨクイニン などを処方します。
  • IPL治療(自由診療)
    六浦皮ふ科のIPLはルミナス社フォトフェイシャルM22(IPL光治療)を使用した治療を行っております。
    M22の9種類のフィルターのうち、ヘモグロビンの吸光度が高く、赤ら顔、毛細血管拡張症に使用する590nmのフィルターやVascularフィルターを用います。他のフィルターと組み合わせることで、シミや肌質改善への効果も同時に期待できます。

症例紹介


赤ら顔へのIPL治療

横浜市金沢区六浦皮ふ科 赤ら顔 rosacea-before-after.webp

※治療効果には個人差があります。

治療オプション


治療 適応 回数目安 ダウンタイム メリット
メトロニダゾール、アゼライン酸 赤み・丘疹 数週~数か月 なし 安全性が高く初期治療に適する
ドキシサイクリン等 炎症が強く丘疹・膿疱が多い場合 月単位 なし 迅速に炎症を抑える効果がある
イベルメクチン 丘疹・膿疱を伴う酒さ 12週で評価 なし 炎症抑制に有効・副作用少
★IPL 広範囲の赤み 3〜5回 ほぼなし(数日内の赤み) 顔全体を一度に改善
(PDL→他院へ紹介) 毛細血管拡張(局所性) 2〜4回 紫斑あり(〜2週) 毛細血管に対する高い効果
YAGレーザー 深部の血管・鼻瘤 数回 軽度赤み 深い血管病変に有効
引用文献1
引用文献2

保険診療と自由診療の考え方


「まず何をするのか」「どこから美容治療になるのか」を分かりやすくご案内します。

項目 保険診療 自由診療
主な目的 炎症や症状の改善、原因診断 赤み・血管拡張のさらなる改善
主な内容 外用薬、内服薬、保湿、生活指導、漢方など IPL、レーザーなど
おすすめの方 まず原因を知りたい方、赤みやブツブツが気になる方 保険治療だけでは改善が不十分な方
進め方 まずはこちらから開始 ご希望と適応を確認のうえご案内

酒さ様皮膚炎について


ステロイド外用後の赤み・ヒリヒリ・悪化でお悩みの方は、酒さではなく、酒さ様皮膚炎の可能性があります。 ステロイド外用歴のある方は、詳しい解説ページをご覧ください。

酒さ様皮膚炎の詳しいページへ

ステロイド外用との関係、悪化しやすい経過、治療方針、回復の目安などを詳しくご案内します。

まず診察を希望される方へ

自己判断で中止・変更せず、外用歴を含めて診察時にご相談ください。一般皮膚科として受診いただけます。

関連する診療

料金について


赤ら顔の治療は、まず保険診療をご提案します。

IPLを行う場合は自費診療となりますので、詳細は「IPL光治療」をご確認ください。

赤ら顔治療の担当医


  • 花田院長
  • 医師診療予定表 で花田院長の勤務日を確認し、ご来院をお願いいたします。

赤ら顔・酒さのトリガー(誘因)チェックリスト


以下の刺激があると、赤みが悪化することがあります。できる範囲で避けるようにしましょう。

  • 熱いお湯・サウナ・急な温度変化
  • アルコール・辛い食べ物
  • 紫外線・日焼け
  • 刺激性化粧品・強い摩擦
  • ストレス・激しい運動

日常生活でのケア


  • 洗顔はぬるま湯で、やさしく行いましょう。
  • 保湿剤をしっかり使用し、肌のバリア機能を保ちます。
  • 日中はSPF20以上の日焼け止めを使用しましょう。
  • 刺激の強い化粧品やスクラブは避けてください。

よくある質問

赤ら顔は市販薬で治りますか?

原因によって治療法が異なります。自己判断で治療を続けると悪化することもあるため、まずは皮膚科で診断を受けることをおすすめします。

ニキビと酒さの違いが分かりません。

見た目が似ていても、赤みの出方、刺激感、分布、毛細血管拡張の有無などで異なります。ニキビと思っていた症状が酒さであることもあります。

いきなりIPLを受けたほうが良いですか?

当院では、まず保険診療を基本に治療を進めます。炎症やかぶれが強い時期は、先に皮膚の状態を整えることが大切です。

IPLは他の皮膚科でも可能ですか?

横浜では、皮膚科専門医でIPLが可能な施設は多くありません。

保険治療とIPLは同じ日にできますか?

保険診療と自由診療を同日にする事は認められておりません。

化粧品がしみるのですが受診したほうが良いですか?

はい。酒さ、接触皮膚炎、バリア機能低下などの可能性があります。刺激の少ないスキンケア選びも含めてご相談ください。

再発することはありますか?

赤ら顔は体質的な要因もあるため、再発することもあります。そのため、治療だけでなく日常生活でのセルフケアが重要です。

どのくらいで改善しますか?

症状により変わるため、診察で具体的スケジュールをご提案しますが、軽症の場合は1~2か月、重症例では数か月~半年程度で改善が見られます。



監修:皮膚科専門医 花田美穂

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