インフルエンザワクチン
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2023年インフルエンザワクチン

■接種開始日
2023年10月初旬


■予約方法
今年の予約を開始しました。
・受付窓口で先着順に予約を承ります。お早めにお申込みください。
・電話予約は不可。


■料金
税込 4400円
(公費ワクチンではありません)


■当院ワクチンの特徴
保存料が含まれないため、アレルギー反応が起こりにくいワクチンを使用しています。


公費のワクチンには、
有機水銀とホルマリンが含まれています。


特にお勧めする方
・妊婦さん と そのご家族
・アレルギーの体質の方
・基礎疾患がある方


理由については、
下記「添加物チメロサールについて」をご参照ください。


 
■効果
インフルエンザのワクチンは、
重症化の予防の効果がメインです。


厚労省のHPには、
・発病予防の効果 34~55%
・重症化予防の効果 82%
と記載されています。
インフルエンザQ&A|厚生労働省 (mhlw.go.jp)


■注意事項
2022年から新型コロナウイルスワクチン接種後でも間隔の制限なく接種が可能となりました。

添加物チメロサールについて
以下、厚労省PDFから抜粋
infu090918-04.pdf (mhlw.go.jp)


・ チメロサールはエチル水銀に由来する防腐剤であり、
複数回接種用のバイアル等の開封後の細菌汚染防止のために古くから用いられてきた物質である。


・ 1990 年代に、自閉症等の発達障害との因果関係が指摘されたが*
1)、最近の疫学研究では、発達障害との関連性は示されていない*
2)。また、薬物動態学的にもエチル水銀の代謝・排泄は早いこと等*
3)からも、接種によるベネフィットがチメロサールのリスクを上回るとの評価が主流であり、
日本及び欧米の規制当局もその考え方を支持している。

・しかしながら、妊婦については、
保存剤を使用しない製剤
(北里研究所の0.5mL シリンジ製剤)
を選択できるよう、供給体制を整備するとともに情報提供を行う。

■添加物ホルマリンについて
ホルマリンは、蕁麻疹、刺激性皮膚炎、シックハウス症候群の原因となります。