2種類の光線療法 
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アトピー性皮膚炎、乾癬、掌蹠膿疱症、白斑、円形脱毛症に有効です

・最新機種 エキシプレックス308 を導入し、2021年5月より当院で2種類の光線療法が可能となりました!


・有効性もアップし、素早い治療が可能になりました。


■光線療法が有効な疾患
・アトピー性皮膚炎
・乾癬
・掌蹠膿疱症
・白斑
・円形脱毛症
・類乾癬

これらの飲み薬や塗り薬でも治りづらい皮膚病にお困りの方も多いと思います。


特に、
・アトピー性皮膚炎のかゆみが強い方
・ステロイドの副作用で皮膚が薄くなってきたので、ステロイドの塗り薬を減らしたい方
・乾癬の紅斑、角化(特に治りにくい爪、肘、膝、手足、頭部に)
・掌蹠膿疱症の膿疱、紅斑、角化、爪変形
・かゆみ、赤み、ざらつき、角化、膿疱を伴う皮疹
に大変効果的です。

■保険適応外だが、有効性が認められている病気
・痒疹
・皮膚そう痒症


紫外線療法とは?

紫外線には、「免疫の働きを調節する作用」があります。
この紫外線の中でも308nmの波長は、
皮膚病への治療効果が高く、副作用の少ない、特に治療に優れた波長とされています。


エキシプレックス308は紫外線の308nm波長を取り出して照射できる機種ですので、
数秒~10秒程度という短時間の照射で大きな治療効果が期待できます。


治療を1回、308の波長を照射しただけで、かゆみが治まった、という方もおられます。
範囲が狭く治りにくい皮膚病がある場合には特におすすめです。


さらに、皮疹が全身に及ぶ場合、
六浦皮ふ科では全身型のナローバンド療法を行うことができます。


ナローバンドの波長も、治療に有効な領域の波長が中心です。
どちらも診察時にご相談が可能です。


■光線療法のメリット

  • 難治性の皮膚疾患に、効果が高い
  • 副作用が少ない (他の全身療法と比べて)
  • 比較的、安価

 



■当院の設備
全身用のナローバンドUVB照射装置と局所用のエキシプレックス308照射装置の両方を備えております。


両方あることにより、幅広い対応が可能となります。


今回導入したエキシプレックス308は、従来の照射器よりも強度が高く、照射面積が広いため、素早い治療が可能になりました。


今までの光線治療でなかなか効果を感じられなかった疾患にも優れた治療効果を発揮します。


■費用

健康保険が効きます。照射する面積に関わらず一律です。


3割負担で1,020円、1割負担で340円です。
初再診料、処方料などは別途必要です。

光線療法の治療費

1,020円 (3)

340円(1割)

 

治療間隔

週に1回程度の照射が必要であり、
治療を開始して1ヶ月は、週1回の照射が望ましいです。


最低でも月2回は照射しないと、効果がでにくいです。
月に4回までは、保険で治療を受けられます。


治療の流れ

1, 医師が診断し、治療の適応があるか判断します。

2, エキシプレックス308、または、ナローバンドにて治療を行います。
エキシプレックス308は、1カ所あたり数秒~数十秒間、通常10カ所程度までの治療。
ナローは面積により115分間。

3, 週に1回~2回程度通院していただきます。
徐々に照射量をあげていきます。

4, 治療を継続し、十分な治療効果が得られれば、一旦治療を中止するか、通院頻度を減らします。


副作用

照射部位に赤み、水疱、色素沈着が見られる場合がありますが、適切な治療ですぐに改善します。全身的な副作用が出る事は、ありません。

 

よくあるご質問

質問1 光線療法は、痛いですか?

答え:痛みはありません。光が当たると、ほんわかと温かい感じがします。

 

質問2 光線療法は何回やれば治療効果が得られますか?

答え:疾患によって異なりますが、アトピーのかゆみは1回の治療で効果が見られる場合があります。
尋常性白斑などは十分な効果が得られるまで最低でも10回程度の治療は必要でしょう。

 

質問3 時間はどれくらいかかりますか?

答え:一カ所あたりエキシプレックス308で数秒~数十秒ですので、10カ所やったとしても数分です。ナローバンドは、数分~20分程度です。

 

質問4 エキシプレックス308は子供でも受けられますか?

答え:2際未満の患者様は治療を受ける事ができません。
2歳〜16歳の患者様は、症状を考慮した上でエキシプレックス308の治療適応かどうか判断します。

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